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H.A.R.M.
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リスト更新:購入機器追加 - 2017/05/27

2015/07/11 01:00
基本的にはNozoが入手した順にボチボチとレビューを書いていくつもりですが、このリスト見てもらってリクエストなんか来ちゃったりしたらその機器を優先してレビューしようと思います。…たぶん来ないと思うけど。もし何かレビューして欲しいモノがリストにあったら、気軽にコメント欄に「○○のレビュー書けや」とでも入れてくれれば喜んで書きますのでよろしく。

リストは見れば解ると思うけど、


【機器の種類】

メーカー(ブランド)
 型番(商品名)


って感じで表します。太字が現在見ることのできるレビューです。

なお、所持機器の比較レビューは比較カテゴリを御覧ください。

んでは以下、所持オーディオ機器リスト。


【ヘッドホン】

AKG
 K1000

ALESSANDRO
 Music Series PRO

beyerdynamic
 DT990 E/600

CREATIVE
 Aurvana Live! HP-AURVN-LV

DENON
 AH-D7000

GRADO
 SR325i (Magnum V2) ⇒ V7
 HP-2
 PS-1
 SR325

HIFIMAN
 HE1000

KENNERTON
 ODIN

MASTER & DYNAMIC
 MH40

SENNHEISER
 HD650

SONY
 MDR-CD3000

ULTRASONE
 DJ1PRO
 Edition9
 Tribute7

Victor
 HP-DX1000


【イヤホン】

AKG
 K3003

DITA Audio
 Dream
 The Answer Truth Edition
  → 2.5mmφ4極バランス化
 The Answer Truth Edition Balanced ← New!

Etymotic Research
 ER-4S

JH Audio
 AKR03

M-AUDIO
 IE-40

PHILIPS
 SHE9500

SHURE
 E4c
 SCL5

ULTIMATE EARS
 350 vi
 UE11Pro
 UE900

ZERO AUDIO
 CARBO TENORE ZH-DX200-CT
 

【ヘッドセット】

SENNHEISER
 PC 360

Razer
 Tiamat 7.1


【スピーカー】

Bowers & Wilkins
 805 Diamond


【ヘッドホンアンプ】

Cayin Laboratory
 HA-1A

crown
 D-75

GRACE design
 m902

HeadAmp
 Pico (w/ DAC)

Intercity
 HD-1L Professional Edition (RC1)

Portaphile
 Portaphile V2^2 (Maxxed Out)

Practical Devices
 XM5 (BUF634P Hi-C mode)
 XM6 (low-gain ver.)

PS Audio
 GCHA

Schiit Audio
 LYR

SRC
 K1000 AMPLIFIER

TRIODE
 TRV-84HD

その他、真空管多数。


【プリアンプ】

Mark Levinson
 No.26L


【パワーアンプ】

marantz
 Model 140

Mark Levinson
 No.23.5L


【DAC】

Berkley Audio Design
 Alpha DAC

CHORD
 DAC64MK2
 Hugo
 Mojo

dCS
 Elgar plus 1394

ESOTERIC
 D-07

GloveAudio
 THE Glove A1

iBasso
 D1 (OPA627AP or LT1364)

Lavry Engineering
 DA10

Mark Levinson
 No.360S (updated caps & software)
 No.30.6 (updated from No.30.5)

Resonessence Labs
 HERUS


【オーディオインターフェイス】

RME
 Babyface Pro


【マスタークロックジェネレータ】

Antelope Audio
 Isochrone OCX


【GPS周波数標準器】

Hewlett-Packard
 Z3805A (HP10811 dual oven OCXO)


【ルビジウム周波数標準器】

Cybershaft
 LPRORB-02


【ポータブルデジタルオーディオプレイヤー】

Apple
 iPod 1gen (5GB)
 iPod 5.0gen (30GB, Rockboxed)
 iPod 5.5gen (iMod, 850mAh batt., 80GB, Rockboxed)
 iPod 6.0gen (160GB)
 iPod touch 5gen (64GB)×2台
 iPod touch 6gen (128GB)

iBasso
 DX200

iRiver
 iHP-140 (240GB, ?mAh batt., Rockboxed)
 Astell&Kern AK100 (RWAK100, Russian CFW)
 Astell&Kern AK120
 Astell&Kern AK240 (RWAK240+, balanced line-out)
 Astell&Kern AK380 w/AMP

SONY
 NW-ZX1


【サウンドカード】

CREATIVE
 Sound Blaster X-Fi XtremeGamer
 Sound Blaster X-Fi Titanium Professional Audio PCI Express

Lynx Studio
 AES16e


【iPodドック】

ALO Audio
 iMod Female Dock
 Portable V-Cap Dock

TURBO
 TURBO Dock v13


【ケーブル】

主にポータブル用インターコネクトケーブル。
光ケーブル、line out用、
10pro/IE-40用、UE11Pro用、などなど。

その他、据え置き環境のインターコネクトケーブル↓

Intercity
 HD-1L Professional Edition オプションケーブル(XLR)

Zonotone
 7NAC-Grandio 10(RCA)

Monster Cable
 iCable 800(mini-to-mini、DJ1PRO用)

その他、クロック用のBNCケーブル、スピーカケーブルなど。


【電源ケーブル】

PS Audio
 Radian (Mark Levinson用)

ACOUSTIC REVIVE
 POWER REFERENCE (電源プラグ:Hubbell "HBL 8215C" IECコネクタ:SCHURTER "4781")

その他、付属電源ケーブル多数。 


【ノイズカットトランス】

Intercity
 NZM-100 (100W, 100V:100V)


【ステップアップトランス】

PowerMax
 U-150 (150W, 100V:110〜120V)


【電源タップ】

Intercity
 PMT-5 マルチタップ


【スピーカースタンド】

TiGLON
 MGT-805Wmk2
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聖地巡礼:『絶滅危愚少女 Amazing Twins』

2014/01/26 03:04
行ってきました『絶滅危愚少女 Amazing Twins』聖地巡礼@横浜野毛町周辺&みなとみらい地区。
とは言っても我が家が既に聖地にあるんですけども。

いやー本編見てて「アレ?コレ近所では??」と気づいた時はワクワクしましたね。
前にも『CLANNAD』に自分の通う大学とその周辺が出てたり、
今期では『ハマトラ』に自分の通う会社周辺が出てたりしてますが、
自分が今住んでいる所が舞台になっていると、また一味違った嬉しさがあるものです。

舞台設定についてですが、
野毛では毎年2回、野毛大道芸が開催されています。
Wikipediaによると、
「野毛大道芸は観客動員数では横浜市で最大のイベント」だそうです。ホントですかね。
確かに開催日はマンションの前の通りがとんでもなく賑やかで人だらけになります。
この野毛の「大道芸」と、あまねたちが打ち込む「パフォーマンス(マジックショー)」は
やはり関係があるとみて間違いないでしょう。

また、野毛は過去にTV番組『出没!アド街ック天国』で取り上げられているようですね。
みなとみらいはもちろんですが、野毛もご存じという方も結構いらっしゃるかもしれません。

以下に写真とキャプチャ画像を載せていきます。
画質が悪かったり技術が足りなかったりするのは勘弁して下さい。
iPod touch 5gen+ド素人なもので。
特に夜は厳しいですねぇ。フォトショで無理矢理明るさを上げたりもしています。
あと作中では夏?ですが撮影は真冬。
同じ晴れた日でも日差しの角度や木々、夕暮れの色などが全然違いますね。
難しいもんです。

※掲載した画像に問題がある場合はすぐにお知らせください。

※また、何か情報に不充分な点や間違いなどがあった場合のご指摘やご質問等あれば
お気軽にコメントでどうぞ。

※mapはこちら→ https://mapsengine.google.com/map/edit?mid=zEWvjn3QjD5s.k9HrYLhVGjv0
各ポイントの数字は、そこで見られる以下の画像の番号です。



アニメ本編の進行順に掲載しています。
画像をクリックすると出てくる画像をもう一度クリックすると大きな画像を見ることが出来ます。




まずはここから。
場所は「野毛山公園」展望台。
あまねたちパフォーマンスチーム〈NOUGHT〉が超能力マジックショーをしています。


1.
画像
あまね登場シーン。
いきなり逆光。眩しいです。


2.
画像
あまね着地シーン。
影が濃い…。


3.
画像
和希登場シーン。
この展望台、実際に行って見ると思ってたより低かったです。
ちなみにこの煉瓦の壁の中はトイレとなっております。


4. ※2014/03/01 写真差し替え
画像
アヤ登場シーン。
レリーフが写るよう、撮り直してきました。
近所なのでサクッと撮り直しに行けるのがいいですね。


5.
画像
展望台からの風景1。東の方角かな。
この公園自体がかなり高い位置にあるので眺めがいいです。


6.
画像
展望台からの風景2。北東。
ランドマークタワーが見えます。




場面が変わって〈NOUGHT〉が入っているビルへ。
場所は交差点「桜川橋南」と交差点「西公園前」の間。
あとでも書きますが、当のビルは実在せず創作です。


7.
画像
あまねたちの溜まり場のようにもなっている〈NOUGHT〉のビルが映るシーン。
「桜川橋」から。太陽が眩しい…。
ここはどうしてもビルの向きが一致しませんでした。
非実在ビルを見せるために角度を変えているのかもしれませんね。




場面が変わってあまねの回想にて。場所は交差点「野毛坂」。


8.
画像
車がものっそいスピードとドリフトで突っ込んでくるシーン。
この辺は結構な傾斜の坂なので危険です。


9.
画像
あまね&リリアンがISH能力で車を抑え、持ち上げるシーン。
そこそこ車通りは多いので同じ場所から撮るのはやめておきました。


10.
画像
車が放り投げられたシーン。
もうちょい左から撮るべきでしたね。




場面が変わって、あまねが〈NOUGHT〉から占い師〈センチメント高木〉のもとへ移動。
あとで書きますが、この2つはかなりのご近所です。
場所は交差点「都橋」周辺。


11.
画像
あまね移動シーン。
モニュメント?の字が「野毛桜通り」から「猫毛桜通り」になってます。


12.
画像
あまねが〈センチメント高木〉の店に入っていくシーン。
「都橋」から「都橋商店街」を見ています。
あまねは一番手前の店に入っていきますが、
次の写真から特定された〈センチメント高木〉のモデルになっている店はもっと奥にあります。


13.
画像
占い屋〈センチメント高木〉の看板が映るシーン。
〈センチメント高木〉はISH能力と酒の力を用いてガイアと交信しますが、
飲んでいるのは特別純米酒「夜の帝王」(おそらくコレ→http://www.sasas.jp/goods_image/A4008_I1.jpg
ホッピーじゃなかった…。




場面が変わってコロッケ屋。
場所は「動物園通り」沿いのコロッケ屋「ハクライ屋」前。
あまねとアヤが出会います。


14.
画像
あまねがコロッケを食べるシーン。
コロッケ屋の名前が「ハクライ屋」から「ハイカラ屋」になっています。
右の方、駐車場が写らなかった…。


15.
画像
コロッケから芋虫のようなものが現れるイリュージョンのシーン。
コロッケ+芋虫というと『キルラキル』を想起しますな。
実際は当然そんなことはなく(作中でも幻視ですが)、
外はサクッと中はホックリな美味しいコロッケでした。
ピントが合ってない…すみません。


16.
画像
アヤがあまねを「特別ショー」に招待するシーン。
2人が動くので変な絵になってますがご容赦を。
何気にこの写真に我が家が写ってます。
どうでもいいですが通勤・帰宅時にこの通りを毎日通っていますので
個人的に思い入れの深い場所です。




CM挟んで場面が変わって再び〈NOUGHT〉へ。
場所は同じく交差点「桜川橋南」と交差点「西公園前」の間。
積・幽・奈々枝がIAMのアヤについて言及します。


17.
画像
積登場シーン。
奥に根岸線の橋が見えます。


18.
画像
この2つの隣り合うビルがあるスペースに〈NOUGHT〉の入っているビルがあるようです。
うまく2つ入るように撮ればよかった…。


19.
画像
18の写真を撮った地点から、17とは反対方向を向いた写真。
右奥に都橋が、その更に奥に都橋商店街が見えますね。
〈センチメント高木〉は目と鼻の先でした。



20.
画像
残念ながらこんなシーンはありませんでした。
腹が減ったので関内二郎へ。
17〜19の場所から歩いて10分しない距離にあります。
数ある二郎の中でも上位の味のようです。
月2以上のペースでお世話になってます。




場面が変わってあまねサイド。アヤの特別ショーです。
こずみと実験体14号を使ってあまねの力を引き出そうとします。


21.
画像
アヤの特別ショーの会場外観が映るシーン。
場所は「急な坂スタジオ」。
文字通り急な坂の途中にあります。
一応夕暮れ時に撮りに行っているのですが、
以降の写真も夕焼けのオレンジ色や赤色はうまいこと出てはくれませんね。


22.
画像
実験体14号&こずみとそれを追うあまねが飛び出てくるシーン。
この坂の上の野毛山動物園から下りてくる人が多かったです。


23.
画像
あまねたちが追いかけっこを始めるシーン。
奥には「横浜市中央図書館」が見えています。


24.
画像
あまねが「飛べ!飛べ!」と喚きながら駆け下りるシーン。


25.
画像



26.
画像
あまねが瞬間移動に成功?するシーン。
何気にこの奥はあまねが回想で暴走車を止めた場所です。
あの暴走車はこの急な傾斜とカーブの坂をあの運転で走り抜けたわけです。
おそろしや。




場面が変わって、瞬間移動での追いかけっこ。
場所は「柳通り」。


27.
画像
逃げる実験体14号と危なっかしく追うあまねのシーン。
26の場所からはやや離れていますが、進む方向が逆方向です。
複雑な逃走ルートだったのでしょうか。


28-1.
画像
あまねが結構な勢いでトラック?にブチ当たるシーン。
ここが一番見つかりづらかったです。
場所は柳通りと仲通りの交差点辺りから仲通りを桜木町駅側に向かって。
写真はミラーさせ、ある程度トリミングしています。


28-2.
画像
28-1の画像について、作中では青地の縦長のものが何なのかよく解りませんでしたが、
実際は「仲通り」と書かれた旗でした。ボロボロになっているものが多かったです。


29. ※2014/03/01追加
画像
聖地巡礼トップバッターの『タイミングとC調と無責任』sgo様から情報を提供していただき、
追加で撮影してきました。
実験体14号は「急な坂スタジオ→野毛町→みなとみらい」というルートをとったと思い込んでいたため、
もっと南の宮川町にあるとは気づきませんでした。
そう考えるとだいぶカオスな逃走ルートですね。
sgo様、ありがとうございました!




場面が変わって追いかけっこの終着点。
実験体14号との戦闘part2です。
リリアンの全部の力があまねに預けられます。
場所は「みなとみらい線 馬車道駅」脇の駐車場。


30.
画像
最後の追いかけっこシーン。
野毛からみなとみらいまでそこそこ遠かったです。
夜になってから現場に行きましたが、iPodさんじゃ全然撮れない…。
フォトショで明るさ上げまくってコレです。


31.
画像
ISH能力全開の戦闘シーン。
作中では工事中ですが、今は駐車場になっていました。
30と同様にフォトショ加工済みです。
赤レンガの古い建物はそのまま残してあるんですね。




場面が変わって戦闘終了後、あまねとこずみがランドマークタワー頂上から落下。
海上に瞬間移動し衝撃を殺しながら着水します。
その後もう一度瞬間移動した先がこちら。
場所は「臨港パーク」。
ランドマークタワーからかなり距離がありますが…。


32.
画像
2人が瞬間移動してくるシーン。
奥にヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテルが見えます。
ここは人気がほとんどなく、波音くらいしか聞こえない静かな場所でしたが、
磯臭かったですな。うむ。


33.
画像
リリアンがこずみにとある懇願をした後、あまねのモノローグ(寝言?)のシーン。
横浜ベイブリッジが写真でも見えます。
手前の浮き輪が邪魔。



34.
画像
臨港パークからの帰りにパシャリ。
場所は臨港パークから繋がっているパシフィコ横浜の2F外通路から
交差点「展示ホール北」に向かって。
都会なのに人気のない、夜のだだっ広い場所っていいですね。


35.
画像
帰りに寄った「赤レンガ倉庫」。
ライティングがいい感じです。


36.
画像
同じく赤レンガ倉庫前で、スケートリンクが設置されていました。
アートとスケートリンクがコラボする「アートリンク」だそうです
http://www.yokohama-akarenga.jp/artrink2013/index.html)。




以下はPV第1弾のみにあったシーンです。


37.
画像
あまねが吊り橋っぽいものの上で振り返るシーン。
場所は野毛山公園(野毛山動物園)の吊り橋風の歩道橋。
ワイヤー交換のため工事中で入れませんでした。


38.
画像
ランドマークタワーのドックヤードガーデン。
下層から撮りたかったのですがこちらも入れませんでした。




以上です。
みなとみらいも歩いていける距離とはいえ、
いろいろ寄り道して歩きまわったので疲れました。
翌日は筋肉痛に悩まされましたし。
でもまあ野毛に引っ越してきてからろくに散歩をしてなかったので満足です。
夜の野毛の飲み屋街やみなとみらいはお勧めです。
両者の良さのベクトルの向きはまるで違いますが…。


ここまで本格的に聖地巡礼したのは初めてです。
なかなかの労力と時間を割きましたので、
BD2巻が待ち遠しいですな。


2014/03/01
第2話前編見ました。
初音町や黄金町周辺はいいとして、
三浦半島南端の城ヶ島はちょっと近所とは言えないですね。
第2話後編も見てから回ろうと考えています。
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0


GRADO "PS-1" vs "SR325i Magnum V2", "HP-2"

2012/12/01 14:14
だいぶ遅くなりましたが、リクエストにあった比較を簡単にやってみました。
SR325i Magnum V2は既にレビュー済みなので、
全体の傾向(高域多い、クリア、音場狭いなど)の大体の違いは分かると思います。
したがって、敢えてPS-1の特徴である低域だけの比較に留めました。
また、HP-2はPS-1とは傾向が全く違い、またレビューも行っていないため、
ほとんどHP-2の簡易レビューになってしまいました。
ちなみに、HP-2のデフォルトのイヤーパッドはフラットパッド
(扁平で、中心に穴が開いていて、その周りに短い切れ込みが放射状に入っているもの)
ですが、
1. 自分のフラットパッドは劣化してボロボロ崩れること
2. 国内では簡単には手に入らなそうであること
3. そもそもこのパッドの音が好きでないこと
という勝手な理由で、実際のレビューはラージパッド(ボウルパッド)にて行っています。
他のGRADO製品もラージパッドのものが多いので比較しやすいですし。
一応フラットパッドの簡単なレビューも下に書きましたので、気になる方はご覧ください。


・SR325i Magnum V2(以下MV2)
MV2はより高域が多く中域が少ないせいか、低域もシャープに切り込んでくるように聞こえる。その分バスドラムの響きなどの表現がイマイチ。また、イヤーカップの形状がPS-1とは異なり、チャンバーの容積が小さいために響きが低減されている、ということも大きいだろう。ちなみに、以前MV2のレビューで「あまりタイトではないが、一本芯の通った重くて太い低域を出す。極低域まで沈み込む。」と書いているが、今聴き比べしてみるとかなり音が引き締まっているように聞こえる。PS-1の方が低域に広がりを感じる。中域が持つ音の厚みもPS-1に比べ薄く、迫力・凄みが若干劣る。しかし、狭く、芯があり、テンション高く弾む低域は刺激的で癖になる。PS-1の方が音が重く、弾みも重く、ついでに本体の重量も重い。


・HP-2
バランスはフラット。古い機種だからか、レンジは狭く、上も下もあまり出ない。霞がかったような音で、クリアとは言い難い。GRADOの伝説的ヘッドホンと言われ、GRADOホンのヒットの源泉であるのに、元気の良さやキレの良さは少なくともSR-325系・RS-1系・PS-1にはだいぶ劣っている。これがJoeとJohnの違いか。これらと聴き比べるとモニターライクな音という評価になるが、しかしあくまでGRADOの中では、という条件付き。抜けの良さなどはやはりGRADO。音場表現は悪い。耳元だけで鳴っている。立ち上がりはそこそこ良い。分離は良い。音に靄がかかっている割に一つ一つの音の聴き分けはしやすい。この辺りはモニター用ヘッドホンとしての矜恃か。音の硬さは、若干柔らかめ。明るくも暗くもない。
また、イヤーパッドをラージパッド(ボウルパッド)からフラットパッドに変えると、単純に耳とドライバーとの距離が縮まって、低域が増えて高域が減り、より柔らかく温かい音になる。悪く言えば、さらに音が曇り、ぼやけ、元気がなくなる、といったところ。とある有名ブログでは真逆の評価をしているが、これは誰が聴いても解るレベルの違いだ。実際、今でもフラットパッドを販売しているTTVJの商品紹介ページでは"Hear a bit more bottom end and a little less highs. These pads bring a little warmth to Grado headphones."とある。ちなみに、さらに大きいGパッドになると、当然ながら音場は広がり、低域は減り、高域は増える。PS-1+Gパッドは、ボーカルの歯擦音が突き刺さり同時に音全体に妙な違和感があったが、HP-2+Gパッドは悪くない。ラージパッドよりさらに音がクリアなように聞こえ、元の曇った音が嫌いな人には合うかと。ただし若干高域寄りになる。HP-2にはラージかGがオススメ。


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GRADO "PS-1"

2012/11/12 22:36
画像
棒は角棒。アルミハウジングはズッシリ重い。


画像
裏側。ほぼ全てアルミ製。重いです。


画像
斜めから。重い。



購入時期は2008年11月ディスコン品。


【Fレンジ】
普通。極低域は出ているが、高域側が控えめ。

【分離】
普通。低域が締まっているため中域をマスクしないが、音の繋がりは良く、分析的な印象はない。また、高域は量が少ないためか分離はあまり良くないように聞こえる。

【味付け】
濃い。音のバランスとしては結構派手な味付けだが、妙な違和感や不自然さはあまり感じられない。このヘッドホン最大の特徴は、開放型でありながら低域の量と締まりを両立していること。中域のリアリティを犠牲にせず、低域には重量感と躍動感・弾力感があり、キレよく立ち上がりも速い。

【音場表現】
そこそこ良い。GRADOのラージ(ボウル)パッド使用にしては広め。ライブの臨場感がしっかり感じられる。高域が伸びきっていないためか、定位感は特別良くはない。普通。

【バランス】
低>中>高。明らかに低域寄り。中域もかなり前に出るため、スネアやボーカルも低域に負けず聞こえる。その分高域は引っ込み気味。

【装着感】
レジェンド級に凶悪。とにかく重い。その重量は全パーツアルミ化の改造を施した"SR325i Magnum V2"を凌駕する。もちろんGRADOおなじみのウレタンイヤパッドにザラザラフィルタ。しかしそれが苦になるかどうかは人による。万人共通の問題は頭を前後に傾けた際にズレやすいことではないだろうか。

【購入価格】
2650ドル+45ドル(送)+53ドル(振込手数料)

【好み度】
5.0

【詳細レビュー】
・低域は重さ・厚み・密度・迫力・キレ・締まりなどが素晴らしい。
・GRADO特有の抜けの良さは若干落ちるが、それでも開放的かつ迫力・躍動感溢れる低域が聴ける。
・硬めで、暗く、僅かながら艶っぽさがある。味付けは強いが違和感はあまりない。自然。
・中域も前に出ている。人声の表現も悪くない。ただし中高域辺りから上が出にくく、音の印象としては暗めであるため、透き通るような高い女声はそれほど得意ではない。
・高域は少なめで低域は多いが、低域が締まっていて音全体も硬めであるため、それほどウォームではない。
・タイトな低域ホンとしては、前にレビューしたULTRASONE "edition9"と対を成す。edition9が密閉型最高峰なら、このPS-1は開放型の最高峰と言える。とはいえ、あくまで開放型なので、edition9の頭殴られるような超濃密な低域は出ない。PS-1は自然さや中域の厚みを損なわず、図太く弾む低域を聴かせてくれる。密閉型で圧力があり高域が刺激的でやや不自然なedition9、開放型で抜けが良く中域がリアルでより自然なPS-1。どちらもタイト低域ホンの最高峰だが音は全く違い、聴き分けが利く。
・音場はGRADOのラージパッドにしては広めか。質の高い低域と自然な中域も手伝って、臨場感に溢れる表現が上手い。低・中域の響きなどがリアル。ライブ盤では会場の空気が伝わってくるような印象。
・得意ジャンルはロック系。HR/HMは迫力とスピード感を上手く表現できて相性が非常に良い。低域寄りでダークな印象のため、明るく軽快な曲より重く暗い曲の方が似合う。他には、暗めのジャズ系やテクノ系がそこそこ合うか。低域の特徴からしてテクノ系が抜群に合うかと思えばそうでもない。音の自然さ(中域のリアリティ)、繋がりの良さ(分離がそれほど良くない)、開放型の抜けの良さ(密閉型の得意な圧力がない)、高域の不足(刺激が足りない)などが足を引っ張っている。またボーカルもそこそこ得意なのでポップ系も悪くないが、やはりあまり明るい曲は合わない。
・頭からの外れやすさはGRADO内でもピカイチ。

【購入方法 / 経緯】
AudiogoNにてアメリカ人の所有者と取引し購入。発売は2005年?ドイツのみで200台?16万円ほどだった?記憶が定かでないです。情報元のサイトも消滅しているようで…。どなたかご存じないですか?
GRADOの素晴らしさに心酔していった時期に、ちょいちょい目にした「幻の化け物 "PS-1"」というような書き込み。edition9のタイトな低域には満足していましたが、開放型のタイトな低域ってどんな音がするんだろう、と気になり始めたら止まらず、数々のオークションやフォーラムを国内外問わずずーーーっと監視していました。品質と価格の両面からの判断で幾多のオークションを涙を呑んで見送り、ようやく見つけたのがコイツなのです。まあそのあとの英語メールでの取引がまた大変だったのですが…。275750円を支払った後、商品が届くまでは毎日祈ってましたね。詐欺じゃありませんように…とw 無事に届いたときは喜びもひとしおでした。落ち着いてみれば27万円強の価値があるかと考えるとうーむ…って感じですし、今ならPS1000が簡単に買えますが、やはりコイツでしか聴けないサウンドがありますし、そのクールな外見・レア度・思い出補正も相まって(笑)、今でも大のお気に入りホンとなっています。


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スピーカーシステム

2012/09/22 12:57
ううむ。

最近まったく更新できていません。
オーディオに興味がなくなったわけではなく、
このブログの主題からは外れてますがタイトルの通りスピーカーシステムに浮気してまして…。

買ったのはB&W "805 Diamond"ってスピーカー(TiGLONのスタンド付き)と
MarkLevinson "No.23.5L"ってパワーアンプで、
805Dは中古って書いてありましたがたぶん新品で、23.5Lは中古で、合わせて約100万円。
ここまで一気に買ったのは初めてでしたわ。

スピーカーは初心者なのでよく解りませんが、大して広くもない部屋でも大変感動しました。
パワーアンプをModel140から23.5Lに換えたら奥行きヤバかったです。
ヘッドホンとの聞こえ方の違いなんかも楽しんでいます。
あとは、スピーカーケーブルやスパイク受け、配置換えなどいろいろ弄っておりました。

そんな感じでずっとスピーカーシステムにかかりっきりでしたが、
ようやく落ち着いてきましたのでまたヘッドホンレビューをチマチマ進めていこうと思います。
もう忘れ去られているかもしれませんが、自己満足のため続けますわ。

これからもよろしくお願いします。


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ALESSANDRO "Music Series PRO (MS-PRO)"

2012/06/05 22:52
画像
これぞGRADOの民芸品?マホガニーの木目が美しい。


画像
裏側。溢れた接着剤。棒は旧型の角棒。ケーブルも太くない方。


画像
斜めから。かなり軽いです。



注文時期は2008年1月現行の商品とは音も値段も付属品も仕様も異なる可能性があるので注意。
※GRADO "RS1"のOEM。音質・その他のスペックはほぼ同じと言われている。ここでも同等品としてレビューする。


【Fレンジ】
狭め。中高域寄りか。

【分離】
そこそこ良い。クッキリハッキリというわけではないが、明瞭ではある。

【味付け】
そこそこ濃い。だが自然な音。Fレンジは広くないが、強く音が刺さったり妙にドライ/ウェットでもないので違和感は特にない。全体的に柔らかさや艶を持ちつつ、低域が多くはないこととGRADO特有の抜けの良さで、クリアネスも確保されているように感じる。また、その丸さ・抜けの良さ・中高域の量からか、空気感のようなものの表現がうまい。とある方のレビューにもあったが、ドラムのキックが「ドンッ」と抉ってくるのではなく、「バフッ」と空気が押し出されてくるような感覚。

【音場表現】
普通。音は全体的に近めだが、SR325系よりチャンバーの容積が大きいためか改善はしている。定位感はそこそこ良い。

【バランス】
低≦高≦中。そこそこフラットなのかもしれないが、低・極低域・超高域が足りないか。やはりSR-325系と同様、低域の量自体は少なくないのだが、抜けが良いせいでチャンバーから跳ね返ってくる音の圧力は小さく、低・極低域が少ないと感じられるようだ。

【装着感】
かなり悪い。バンドを曲げて側圧が調整可能であることやイヤーパッド・フィルターのザラザラ感などはSR325系に同じ。違う点は重さ。アルミとマホガニーでは比ぶべくもない。GRADOのヘッドホンはみな変態仕様と言われるまでに装着感が悪いことで有名だが、RS1系はこの軽さにより最悪レベルまでには達していない。

【購入価格】
61,000円+500円(送)

【好み度】
5.0

【詳細レビュー】
・やや柔らかく、明るく、やや艶っぽさもありつつノリも良い。味付けはあるが違和感がない。自然。
・人声の表現は、良く言われているように素晴らしい。フォーカスが合っている。
・楽器や人声などの空気感も感じられる。
・極低域はイマイチ。また、ズンッと響いてくるような重量感もない。低域の抜けが良いため、圧力はなく迫力もあまりない。軽快。
・得意ジャンルはポップ(テンポはアップもスローも)、明るいロック、フュージョン(生演奏寄り)、ジャズ。柔らかさと軽快さが良い塩梅で両立された結果である。その分、音の鋭さや重さに欠けるため、テクノやHR/HMなどには他のヘッドホンを使いたくなる。主にアコースティック系が活きる機種。
・しっとりした曲を聴くにもハイテンションな曲を聴くにも合う。とにかく聴いてて楽しい。
・GRADOの中で装着感がかなりマシな方と言われるだけあって、確かに軽くて頭から外れにくい。
・標準→miniアダプタと4.5mのかなり長い延長コードが付属していた。現在どうなっているかは不明。

【購入方法 / 経緯】
あぽろんにて購入。現在は取り扱っていないようです。国内だと2012年6月5日現在扱っている店はサウンドハウスのみでしょうか。GRADO "RS1"のOEMで、品質の違いはほぼないと言われています。当時はRS1が9万円ほどで非常に高かったため、6万ちょいで同等品が買えるならと、こちらを選びました。そもそもSR325iからGRADOの素晴らしさを知った自分ですが、人声が非常に得意なヘッドホンがあるという噂を聞き、そういう個性もおもしろいなと思ったのがきっかけです。いやー大正解でしたね。使用頻度は今でもかなり高いです。



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ご無沙汰しております

2012/06/04 00:20

…何ヶ月ぶりでしょうか。


いや言い訳はいっぱいあるんですよ。
地獄の修士論文、修了、引っ越し、入社、京都での研修、また引っ越し、慣れない一人暮らし、テスト勉強、仕事の準備などなど…。
まー横浜来てからようやく落ち着いてきましたんで、
先週辺りからチマチマとレビューを進めています。
今日か明日にはALESSANDRO "MS-PRO"のレビューをうpできると思いますので、
MS-PROやGRADO "RS1"系の購入を迷っている方や興味のある方のお役に立てればと思います。
あと何気にリストやレビュー項目の定義をちょこっと変えています。
死ぬほど暇でやることがない人は気が向いたらチェックをどうぞ。


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